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第29回 遺伝子制御学、発生医学勉強セミナー 学内

「次世代の腫瘍溶解性ウイルス・免疫遺伝子治療と再生医療へのウイルスベクター基盤技術の開発」

            我々は遺伝子治療と再生医療における独自のウイルスベクター技術開発を基盤とし、
            実用化を目指した臨床開発まで行なっています。まず欧米承認で革新的がん治療と
            期待されている腫瘍溶解性ウイルスの分野では,次世代のm-CRA技術を独自開発しま
            した。第一弾のSurvivin反応性m-CRA(Surv.m-CRA-1)は、非臨床開発を行い,鹿児
            島大学病院でFirst-in-humanの医師主導治験を実施中で、再生医療等製品としての
            早期実用化を目指した次相試験を計画中です(AMED革新がん事業)。さらに他癌腫
            での適応拡大の治験も本年開始予定です(AMED橋渡し事業シーズC)。さらにがん免
            疫も効率よく誘導する第二弾のSurv.m-CRA-2も非臨床開発中で(AMED橋渡し事業
            シーズB)、これら一連のシーズの実用化活動も進めています。
            一方,ヒト多能性幹細胞での再生医療では,臨床応用・実用化の最大の問題の腫瘍化
            を克服するため,ウイルスベクター技術を応用した3つの革新技術(Stem Cells, 
            Best of Japan等)を開発し,さらにゲノム編集技術を導入した発展技術の開発を
            進めています。
            この領域はオリジナルの基盤技術の開発(基礎研究)が最重要と思っており、その点
            を中心に我々の研究内容につきご提示させていただきます。

和歌山県立医科大学図書館 紀三井寺館
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